もしも ripple を保有しているのに何らかの理由で ripple wallet にアクセスできなくなったらとても不安になりますよね。
私の場合はGateHubにアクセスができなかったときに ripple の残高が確認できて一安心しました。
そんなときでも、自分の ripple address (リップルアドレス)、または ripple name (リップルネーム)があれば、残高や取引履歴は確認はできますよ。リップルネームはユーザーネームと同じです。
XRPエクスプローラでチェックしてみましょう!
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ripple walletにログインせず
ripple残高、取引を確認する方法!
下のリンクをクリックすると ripple explorer の画面に飛びます。
残高だけでなく、取引歴も出てくるので、一目で分かりやすいです。
⇒https://bithomp.com/explorer/
ripple address (リップルアドレス)を入力しますが、リップルアドレスは長いのでユーザーネームのほうが簡単です。ユーザーネームを入力すると、自動的にリップルアドレスが表示されますよ。
自分の ripple wallet に何らかの理由でログインできないときや、ログインできても送金ではなくて、状況を確認したいだけの時は、簡単に使えて便利です。
bithomp Explore について
韓国の取引所 Bithomp が提供するツールを使って残高を確認をしました。
仮想通貨ハードウェアウォレットを持っていなくても、残高確認に使うには簡単で便利ですよね。⇒https://bithomp.com/explorer/
仮想通貨ハードウェアウォレット
Ledger Nano S (レジャー ナノS)仮想通貨ハードウェアウォレットを持っている人は、元帳ハードウェアウォレットにログインするとリップル送金ができます。

引用元:https://www.ledger.com
【日本正規品】Ledger Nano S (レジャー ナノS)仮想通貨ハードウェアウォレット ビットコイン イーサリアム リップル シリアル番号付き
- ハードウェアウォレットにはリップルそのものではなく秘密キーが入っている。
ハードウェアウォレットには、あなたのリップルコインにアクセスできる秘密キーが暗号化されたデータとして入っています。
ハードウェアウォレットで保管すれば取引所で起こるかもしれないハッキングの心配はなくなります。
関連記事:rippleは今後値上がりするの?5年間のrippleチャートから現在見えること!
関連記事:ripple wallet 移行先、GateHubへアクセス不能を解決!
この記事のおわりに
初心者にとっては仮想通貨の仕組みを理解するのは難しいところがありますよね。仮想通貨ハードウェアウォレットというものも、ちょっと前まではこの世に存在しなかったのですから。
世の中がどんどん変わるスピードにびっくりです。
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