水筒の底に黒い点々 カビやサビや茶渋の取り方と洗い方を伝授!

子どもがいると毎日水筒を持って学校へ行きますよね。この水筒を洗うのが上手くできなくて困ったり、蓋やパッキンなどを分解して洗うのが面倒で嫌になったりしていました。

でも飲み物は子どもが口に入れるものですから清潔にして、変な匂いや茶渋、サビ、カビなどがない状態で使用したいですよね。

今回は水筒の底に黒い点々があったときのカビやサビや茶渋の取り方、普段の水筒の洗い方を記事にしました。参考にしてくださると嬉しいです。

水筒の底にある黒い点々、カビやサビや茶渋の取り方

スポンジにクレンザーをつけて、水筒の底まで長いはしを使ってくるくる回してこするとクレンザーの研磨剤でステンレスを傷付けてしまう可能性もありますので注意してくださいね。クリームクレンザーにも研磨剤が20から50パーセント入っています。

それから錆だと思っている黒い点々や赤い点々が、実はカビだったり茶渋だったりします。クエン酸や重曹で除去できれば良いですね。

カビの除去にはクエン酸が最適!サビには?

水垢や白い着色のカルキやカビにはクエン酸(酸性)が良く効きます。クエン酸、または酢で洗浄し除去します。

  • ポットに熱湯と酢(水100mlに対して酢5cc)またはクエン酸(水100mlに対してクエン酸なら1g)を入れて溶かし、冷めるまで数時間放置。⇒スポンジでこすり洗いしてよくすすぐ。

水筒の内部にサビのような赤い斑点が付着することがありますが、これは水に含まれる不純物がサビのような汚れとして付いている状態です。カビと同じようにクエン酸で洗浄しましょう。

汚れでなくて本当に錆ている場合にはクエン酸で取れません。錆(さび)なら残念ですがもう使用せずに買い替えた方が良いです。

では次に茶渋にいきます。

茶渋はそれ自体は有毒ではありませんが、見た目が清潔ではありませんし、雑菌やカビの原因にもなります。綺麗な水筒で飲んだ方が美味しいですよね。

茶渋除去には重曹が最適!

重曹(アルカリ性)は食品にも使いますから身体に安全です。磨き粉や消臭剤としても使えるので本当にマルチに便利ですね。気を付けたいのは、重曹をステンレス水筒に磨き粉としてつかうと、重曹の粒子がステンレスを傷つける恐れがあります。

ではどうやって重曹を使えば良いのでしょうか?

重曹を水に溶かしてから使えばステンレスを傷つけずに茶渋を除去できますよ。

  • 水筒に重曹を入れて(小さじ1)熱湯を注ぐ。軽く振って混ぜ放置。

最後はスポンジで洗い流します。1時間以上放置すると内部が錆びる可能性があるので、忘れて何時間も放置しないように気を付けてください。

重曹は茶渋やコーヒーの汚れを取り除くのに適しています。

重曹とクエン酸を順番に使って汚れや匂いを取るとさらに効果的に水筒を綺麗にできます。

重曹やクエン酸を売っている場所はホームセンターやドラッグストア、スーパーです。肌の弱い人は肌荒れを防ぐためにゴム手袋を着用してくださいね。私の場合は素手でも大丈夫でした。

メラミンスポンジ(マジックスポンジ)で茶渋を取り除く

キッチンのレンジ周りの掃除でもよく使われるメラミンスポンジ。メラミンスポンジもステンレス水筒についた茶渋を落とせますよ。お台所のシンクのステンレスにも使用すると綺麗になります。

メラミンスポンジは水をたっぷりと含ませて軽く絞り、ステンレス水筒の中に入れます。ミニキューブのメラニンスポンジが便利な大きさですよ。水筒に手が入らないので、菜箸などの長い棒状のもので内部、底を擦(こす)ります。

それから水で良くすすぎます。

私の職場ではステンレスのポットにコーヒーメーカーで作ったコーヒーを入れて置いてあります。ポットは外部も内部もステンレスです。普段は水で洗い流すだけなので、だんだんとポットの中が真っ黒のような焦げ茶色になるんですね。

それでメラミンスポンジで擦って洗浄したら落ちました。あまりにも黒くなると綺麗に落とすのにも時間がかかりますが頑張って落としました。次回は重曹を入れて放置しようと思います。

卵の殻で茶渋を取り除く

水筒に手で潰した卵の殻を入れて、大さじ2~3杯くらいの水を入れます。殻が浸るくらいの水ですね。水筒の口に蓋をして数分間上下に振ります。最後に卵の殻を取り出して水筒をすすぎます。

あら不思議茶渋がとれています!

ゴムパッキンのカビを漂白剤で除去

ゴムパッキンが一番カビが生えやすいでしょう?私は子どもの水筒のゴムパッキンがすぐに黒くなるのが一番嫌でした。キッチンハイターに浸けてカビを除去しました。

塩素系漂白剤はステンレス水筒に使うと洗浄効果が強すぎて、ステンレス鏡面メッキが剥がれ落ちたりして水筒内部が痛んだり、保温、保冷効果が失われたりすることもあるので、漂白剤の使用はパッキンや飲み口の部分だけにしてくださいね。

もしも重度の茶渋の水筒に漂白剤を使うなら、酸素系漂白剤です。水筒に台所用酸素系漂白剤と水を入れて30分程度放置した後水で良くすすぎます。

また、水筒用として売ってる専用漂白剤がありますが、あれは酸素系の漂白剤です。専用のものだと単純に割高になりますから普通に酸素系漂白剤を買えば良いです。他の物にも使えますからね。

(私は以前塩素系漂白剤を使ってしまって水筒の保冷効果がなくなりましたが、その当時は一度だけ炭酸を入れたことがあったので、炭酸のせいで保冷効果がなくなったのだと思っていました。)

普段の水筒の洗い方!

水筒は普段は他の食器と同じように台所用中性洗剤を使って洗います。普段の水筒のお手入れは、台所用中性洗剤と「柄付き」のスポンジで水筒の内側の側面や底をよく洗います。「柄付き」というのは「えつき」と読みます。取っ手付きという意味ですよ。

百均で先にスポンジの付いた取っ手の長いもの(長柄ブラシ)を買うと便利です。

そして大切なポイントは水筒を一度よく乾燥させることです。

それから中性洗剤は肌に優しいのですが、茶渋などの着色は落ちませんから、茶渋除去は、上の章を参照してくださいね。

水筒を乾かす場所はどこ?

夜に洗って次の日にまた使う水筒ですから仕舞わずに乾かしながらそのまま朝まで置いておく感じですよね。水筒の内部が朝までに乾いていて欲しいです。

  • 湯切りしてから水筒を逆さまにして布巾(ふきん)の上に置くか水切りかごに立てる。
  • キッチンペーパーを水筒の中に入れて菜箸で拭いて立てておく。

熱湯でなくても40度くらいのお湯でも水に比べて断然自然乾燥が早いです。

  • 電子レンジやオーブントースターの横
  • 百均のかごの中
  • ファイル入れの容器も細長い水筒置き場に使う
  • キッチンにつっぱり式のネットを取り付ける⇒バスケットを取り付けて水筒入れする
  • キッチンの風通しの良い場所に手作りで水筒の置き場所を作る
  • ボトル水切りスタンド
  • 乾燥スティック

上の写真のボトルスタンドは同時に3つの水筒を乾かせます。

上の水筒に入っているスティックはボトル乾燥スティックです。

ところで炭酸水を水筒に入れたいと思ったことはありませんか?
⇊     ⇊     ⇊
*炭酸水を水筒に入れても大丈夫?炭酸が抜けない持ち歩きボトルはこれ!

この記事のおさらい

  • 食べ物の汚れには重曹(アルカリ性)、カビや水垢にはクエン酸(酸性)が適している。
  • 重曹だけでなく、メラミンスポンジや卵の殻で茶渋を除去できる。
  • 蓋のゴムパッキンは、漂白剤を水で薄めた中に浸けてカビを取る。
  • 漂白剤をステンレス水筒に使用するときには酸素系漂白剤。
  • 錆ていたら除去できませんから新しい物に買い替える。

すぐに黒カビができるパッキンですが、パッキンだけメーカーから購入することもできます。メーカーと型番がわかれば取り寄せもできますし、サーモスのような有名な水筒なら店頭にパッキンが売っていることもあります。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!